ご成婚・活動事例

・きっかけ：

年齢的なこともあり、そろそろ本気で婚活をしなければと思い、短期集中でそれを可能にする、相談所婚活を開始しました。それまで、飲み会などで異性と知り合うことはありましたが、仲良くなるまで詳しいプロフィールや本人の結婚観はわからないですし、いわゆる自然な出会いというのは運任せで、時間がかかると感じていました。

・相談所および所属連盟選び：

会員数が最も多いこともそうですが、会員の内訳や属性などについて、全体的な統計値を堂々と公開していることにも好感を持ち、連盟としてはIBJを選びました。

相談所については、事前にメールで複数社とやりとりをさせていただきつつ、お話しをさせていただくなかで、好感を持てたMarry Story様にお願いさせていただくことにしました。

・プロフィール作り・写真撮影で心掛けたこと：

プロフィール文については、仕事や趣味、理想の家庭像など、項目ごとにまとめて読みやすさを意識しつつ、自分のアピールポイントが全て読み手に届くように気をつけました。

写真については納得のいくまで何度でも撮り直し、また日をおいて複数回に分けて撮影し、そのなかでベストのものを選びました。印象として、親しみやすく爽やかなものになるよう、意識しました。

・お見合い準備について：

お見合いは会社の面接のようなものだと思って、事前に自分と相手のプロフィールを読み込み、会話の糸口を頭に叩き込んでから臨むように心掛けました。初回ではあまり突っ込んだ質問や深い話はせず、その場の雰囲気をお互いに楽しめるようなものになるよう、心掛けました。

・交際中について：

プレ交際中は、お見合いで話したことの深掘りや、お互いの家族のこと、これまでの生い立ちや仕事のことなど、なるだけ多くの情報をお互いに交換することを心がけました。また、3回目にお会いする頃までには、早めにお互いの時間軸（プレ交際や真剣交際にどれくらいの期間を費やすか、入籍はいつするか、等）をすり合わせておきました。

真剣交際では、プレ交際中にはなかなか話せなかった深い話や、お互いの自宅訪問、そしてお互いの親への挨拶などを進めました。

・総評：

初めての結婚相談所婚活でしたが、当初想定していたよりも非常に多くの方々とお会いすることができ、一昔前の相談所のイメージとはずいぶん異なる世界なのだなと感じました。無事成婚退会することもできましたし、思い切って婚活してみてよかったです。