対、人への感情
感情の種類を5つに分けてみます。
①好意
②どちらでもない
③嫌悪
④無関心
⑤生理的に無理
①をゴールとしたとき、②~⑤の順で①に変わる可能性があると考えています。
同時に①に変わるためにかかる時間もこの順番かなと。
嫌悪は相手を意識して持つ感情なので、無関心より頭に浮かぶ頻度が高いはずです。頭に浮かぶ時点で、感情の変化はあり得ます。
その後その人の情報が増えたり、関りがあった時にプラスの要素が見えると、思考が更新されます。
そもそも嫌悪はマイナスの感情なので、少しのプラス要素でも大きな効果を及ぼします。
その分好意に変わる可能性が高いです。
無関心については、何らかの感情を持ってもらうところから始めなければなりません。存在自体気にされていないかもしれないです。
その後は好意にも嫌悪にも変わる可能性がありますが、どちらにせよかなり時間はかかります。
生理的に無理から好意に変わる可能性は、ほぼ0%に近いと思います。
生理的に無理という感情は、ここが嫌とか苦手という具体的な要素がありません。これを覆すのは至難の業です。
婚活で生理的に無理だなと感じる方に出会ったら、早めの判断をオススメします。